漫画のセリフをご紹介いたします
えにしかくん「こんにちは。ぼく、えにしかくん!みんなは、陣中占いって知ってる?」
えにしかくん「今日は陣中占いを復刻させた想いについてお話しするよ!」
えにしかくん「陣中占いは明治~昭和の戦前に流行ったカードを使った占いなんだ」
えにしかくん「画のカードと文章のカードを1枚ずつ引いて、それを重ねるとその時に必要なメッセージが見えてくるよ」
えにしかくん「実際に存在したカードなのに、どれだけ調査しても詳しい情報が全然出てこない不思…。博物館の学芸員さんにお話を聞くと、当時の人々の心の支えだったことがわかったよ」
えにしかくん「そんなに素敵なものを、このまま埋もれさせてはいけない!という気持ちで陣中占いカードを復刻させたんだ!」
えにしかくん「でも昔のカードを復刻させるって、そんな単純な話じゃないんだ」
えにしかくん「商標権を侵害したりしないか徹底調査をしたけれど、情報が全くなくて諦めそうになったよ」
えにしかくん「心が折れそうになった時、御年96歳の大先輩の言葉が背中を押してくれた」
大先輩「物はね。ちゃんと自分を活かしてくれる人のところにやってくるんだよ。あなたが、これを大切にしてくれるって分かっているから、あなたの所に来たのだから、もうあなたの物だよ。思う存分しっかりおやりなさいな」
えにしかくん「これが使命感って言うのかな。絶対商標登録するぞ!と代表の決意が固まったんだって」
えにしかくん「リメイクじゃなく、商標登録『復刻品Ⓡ』にはこんな想いがこもっているよ」
えにしかくん「昭和100年を目前に──戦後80年、いま行動しなければ“失われた空白”は二度と埋まらない。だからこそ“復刻そのもの”を商標に刻み、後世へパスする責任を選んだんだ」
えにしかくん「元製作者へのリスペクトを形に残して無断模倣から守ることで、真正性を担保!唯一無二である証明が大切だからね」
えにしかくん「今の時代の人がカードを手に取った瞬間、当時の兵士や家族が感じた“祈りと希望”を追体験できたら素敵だな」
えにしかくん「先人への敬意を失わない形を探した結果が商標登録という選択だったんだ。商標という公的な記録で護り、手にした人の記憶を繋いで生かしたいという想いがあるよ」
えにしかくん「ちょっと難しいお話だったかな?でもね、復刻版陣中占いカードはとってもオシャレでカッコよく進化しているんだ!実際に見てほしいな!」
えにしかくん「PP/PETという素材でできている令和の新商品だから、気軽に持ち運びができるよ!推しのカードをお守りみたいに持ち歩くのはどうかな?」
えにしかくん「透明の窓あきデザインにしたことでカード本体を傷つけずに文字が読めるよ」
えにしかくん「百年後もこのカードを楽しんでほしいから、伝統を大切にしながらも新しい素材を使って『記憶と記録』に残すんだ!」
えにしかくん「ということで、実用新案登録もしているんだよ」
えにしかくん「ENISHIWORKは次の100年のことも考えてるんだ!おじいさんは百年後何歳?」
おじいさん「ほほほ」
えにしかくん「『一枚のカードが、時を超えた絆になる』そんな体験を世界へ発信!海外向けに和訳版やデジタルAR版など、オリジナルを守りながらテクノロジーで次の世代に!ぼくたちの夢はずっと続くよ。ぜひ陣中占いカードを手に取ってみてね!」